地域とこども達を繋ぎ
ワクワクを発信します。
地域とこども達を繋ぎ
ワクワクを発信します。
NPO法人地域こども包括支援センターは、
地域の子ども達への福祉活動を通して、経済的貧困家庭の児童・生徒に対し食事の提供、
学習支援、居場所づくり、伝統文化の継承や
リユース・リサイクルの啓蒙活動などから地域との連携を築き、
子ども達の健全な成長と社会育成に寄与することを目的に活動しています。
子ども達と地域の居場所を繋くのが「こども食堂」です。食事を摂ることが困難な「貧食」の子ども達や一人で留守番をしていて温かいご飯を食べられない「孤食」の子ども達に、食事と居場所を提供しています。また、食育をテーマとした親子参加型イベントや「こども食堂を始めたい」という団体へレクチャーを行っています。
⇒こどもの居場所ページへ
壊れたおもちゃを“お子さまの目の前で治療”する常設型のおもちゃの病院です。治療は原則として「無料」。
大切なおもちゃが目の前で修理される現場に立ち会うことで、物を大切にする心や科学に対する興味、リユース・リサイクルの精神を育みます。
義務教育では教科書などに「お金はかからない」とされている中で、部活動の道具(ユニフォームや道具)には大変な費用がかかります。また、成長期の制服を買い替えることにも支出がままなりません。地域のクリーニング商組合さんと連携し、制服や部活道具などのリユース活動を行っています。
核家族化が進み、地域の高齢者と子ども達との関わり合いが希薄になっています。
昔から伝わる伝統文化を子ども達に伝える担い手を地域の高齢者の皆さんと共に伝承しています。
落語会の開催、左官技術の継承「ぴかぴか泥団子ワークショップ」などのイベントを行っています。
空き家を活用した学習支援活動を学生ボランティアと高齢者の皆さんが担い手となり活動しています。
セラバンドを用いた介護予防体操(いきいき体操)を高齢者の皆さん、子ども達と共に行います。引きこもりがちな高齢者の皆さんと子ども達が関わることで、慈しみの心や健康の大切さを育みます。
私共では様々な視点から「貧困対策」に係る現場の状況をセミナーや講習会にて講演を承っております。
【 講演/出演実績 】 ・広がれこども食堂全国ツアーin埼玉
・NHKひるまえほっと・埼玉県・埼玉県社会福祉協議会
・こしがや市民大学 各大学ゼミ・各地区民生児童委員
・各人権擁護委員会各ロータリークラブ他(敬称略)
活動をサポートしていただける方は
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こども食堂を安心・安全に運営するために
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